下駄のお悩み

辛い!足が疲れる

いつもの靴とは違う歩き方になるのでとにかく歩くのが辛い!

痛い!下駄ずれが起こる

鼻緒が足に当たる部分が摩擦で皮がむけて、痛い!

大丈夫?私の立ち姿

痛い、辛い足元に気を取られて颯爽と歩けない!

新しい下駄のスタイルピドヒール

ピドヒール制作実験
ピドヒール

認証登録 意匠登録第1207703号

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どう違うの?ピドヒールの3つの特徴

  • かかと6cmのハイヒール型

    一般的な下駄のカタチは台がフラットに近いものが多いのですが、ピドヒールのかかとの高さは6cm。この傾斜がふくらはぎの筋肉に適度な緊張を与え、背筋が自然に伸び美しい立ち姿を引き出します。

  • 3mm高い左足

    左足は運動生理学的に「支持脚」の役割があり、つま先の高さを右より3mm高くすることで方向転換しやくすなり、歩きやすさを感じるようになります。

  • つま先のカタチ

    人が歩くとき本来おこなっている「地面をつかみながら歩く」動作をサポートするため、足の指の付け根にフィットするカタチに削っています。

ピドヒールを履いて山登り

『ピドヒールは本当に足が痛くなりにくいのか?』を
実証するために、京都五山の送り火で有名な大文字山への
実験登山を敢行しました。

実験結果

鼻緒が切れたり、水膨れができて途中で断念した従来の下駄の参加者に対し、
ピドヒールを履いて臨んだ参加者は足の痛みや水膨れもできず、
普段の靴とあまり差を感じなかった」という感想も。予想を上回る効果でした。